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【書評】プロブロガー・ヨスさん執筆の「光速パソコン仕事術」はWebライターだけでなく、PC作業を行うすべての社会人を幸せにするかもしれない必携の1冊。

未経験からのライター生活

こんにちは、WAG MAG.ひとり編集長のイワハシ(@hinotecafe)です。

最近はありがたいことにWebライターとしての仕事の単価が高くなってきました。

Webライターとしていっぱいの稼ぎができるようになる土台が出来つつあると感じているのですが、私にはまだ足りない部分があります。

それは、「作業効率化」です。Webライターにかかわらず、すべての社会人が悩みつつもあまり実践できていない分野ではないでしょうか?

今回はそんな「作業効率化」に悩む全ての方の救いとなる本をWebライターの目線で紹介したいと思います!

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フリーランスの収入=単価の高さ×仕事の効率

Webライターに限らずフリーランスで稼げるようになるためには大きく2つの要素が必要です。

1つは「単価の高い仕事を取れるようになる」こと。月に30記事書くとしても1文字1円の仕事と1文字3円の仕事では報酬が3倍違いますよね。

同じ仕事量をこなすのであれば単価が高いほうが稼げるようになるのは当たり前のことです。

そしてもう1つが「仕事の効率(=スピード)」です。

同じ3000文字を書く仕事で1時間かかる人と2時間かかる人では作業効率が2倍違うわけです。前者は後者が1記事書き上げるまでに2記事書き上げてしまいますね。

「仕事の単価の高さ」×「仕事の効率」という掛け算で稼げる額が決まってくるのですが、この2つのうち重要なのは作業効率の高さだと思います。

作業効率の高さが超重要な理由

単価の高い仕事は探して見つかるものでもありますが、それは運とタイミング次第であり、どちらかといえば経験や実績を積んで獲得できるものが多いです。

そのため、特に初心者の方は自分でやろうと思ってもどうにもならないことも正直あります。

ですが、作業の効率化・スピードは自分の努力と工夫ひとつでいくらでも向上することができます。

それに、作業効率が上がる=仕事量が増えるということなので当然収入が増えます。極端な話、作業スピードがめちゃくちゃ速い人は1円ライターでも月20万円ぐらい余裕で稼ぐことも出来ます。

また、仕事量が増えると実績が増えるのが早くなります。ということは高単価の仕事を手に入れるための道も自ずと近づいてくるわけです。

もちろん1記事いくらのWebライターではない会社員なんかも作業効率を上げることのメリットはたくさんあります。

早く家に帰れる、仕事捌きが早くなるので上司に評価される、「デキる男・女」として尊敬される…などなど。

そんないいことだらけの作業効率化ですが、実は私はこの「作業効率化」というものが昔からとてつもなく苦手でして…

正直良い単価の仕事が増えてきているのに収入がグンと増えないのは効率の悪さが一因だと悩んでいました。

わかっているけどどうすればいいのかわからない作業効率化

まだ会社員で働いていた頃、私は仕事のスピードが遅く、よく先輩社員に指導を受けていました。

当時は新入社員なのでそこまで難しい仕事はそこまで多くなく、エクセルを使ってのデータ分析やワードを使った文章作成などの作業が多かったです。

文章やメールの作成やエクセルの扱いは基本的に考える仕事ではないので、処理の速さこそが仕事の評価にダイレクトに繋がります。

デスクワークメインの会社の新入社員の方はこういう仕事が多かったりするのではないでしょうか?

私は「業務の効率化をしろ!」といわれても正直何から手をつけていいのかわからず、そもそも「今やれる最善の手段を取っているんだけどなあ…」と思っていました。

もちろん先輩から指導されたことはやっていましたが、自分で業務を効率化させるためにどうすればいいか考える力がなかったんですね。

意外と多いですよね。「わかっているけど何をすればいいかわからない」ってこと。

効率化には発想もそうですが、「これ効率化出来るんじゃね?」と気づく力と効率化するための知識(情報収集能力)が必要ですが、忙しい社会人、ここまで気が回らない人は多いはず。

イワハシ
イワハシ

私も日々の業務に追われて効率化を怠った結果、残業時間を増やす、家に帰ってからも仕事をするというマイナススパイラルに嵌っていきました…

そんな人を救うかもしれない本がつい最近発売されました。それが大人気ブログ「ヨッセンス」を運営するプロブロガー・ヨスさん(@yossense)が執筆した「効率化オタクが実践する光速パソコン仕事術」です!

私が記事執筆をしている「OMIYA!」のグループページにてこの本が出版されるということを聞いて、「これは!」と思い、購入しました。

はじめに言っておきます。

パソコンで仕事をするすべての人の参考になる本なので、まじで買って損はないです!

ということを今から具体的に書いていきます笑

イワハシ
イワハシ

個人的にはWebライターだけでなく、仕事のスピードに悩む会社員、新入社員の人に手にとってほしい!私の二の舞にならないように…

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「効率化オタクが実践する光速パソコン仕事術」とは?

自らを「効率化の鬼」と呼ぶプロブロガー・ヨスさん。

データ入力のアルバイトをしている時に「もっとラクにしたい!」という思いでパソコンの色々な機能を知りたいと思うようになったのがきっかけで業務効率化に目覚めるようになったとのこと。

そんなヨスさんが20年以上かけて追求した業務効率化のノウハウがこの1冊に込められた、まさに入魂の1冊です。

効率化の鬼が20年かけて積み上げてきたノウハウを1000円ちょっとで知ることが出来る…業務効率化をどうすればよいかわからない私のような人にはまさにうってつけの本!

内容は全7章に分かれており、全部で62項目の効率化のワザが記されています。その全てが具体的な手法が書かれており実践的なものばかり。

その全てをこのブログでネタバレする訳にはいかない(というか膨大すぎて書ききれない)ため、エッセンスを抜粋してこの本の良かったところを紹介していきます!

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イワハシが感じた「光速仕事術」のスゴいところ

読みながら即実践出来る「超実践的なワザ」が豊富!

上の画像はこの記事のサムネイルの元画像ですが、よく見たら黄色とオレンジ色の付箋が貼ってあるのに気づきましたでしょうか?

私は光速仕事術の本をパソコンをすぐに触れる状態で読み進めていたのですが、黄色の付箋は「読みながらすぐに改善できた部分」です。

オレンジの付箋は「読みながら改善し、さらに改善できる部分」で、付箋がないのは「手を付けていない改善部分or既に実践済み」です。

このように付箋を付けて読みながらすぐに実行できるものだけを実践していった結果、1回読み終えた時点で25か所の改善に成功しました。

私もフリーランスになって業務効率化の大切さを知ったので多少は勉強していました。なので著書の中には私が知っているものもありました。

それでも25個も改善すべきところがあったのは驚きましたね!もちろん今も改善中のものがたくさんあります。

わかりやすい一例を紹介します。この本を読むまでの私のPCのデスクトップを晒します。

イワハシ
イワハシ

今だから言えるけど、くっそ汚え…

見てのとおり、散らかったデスクトップです。ですが、当時の私はこれが色々工夫した結果でした。

でも、案外こんなデスクトップの人、多いと思いますよ。

これが、本を読んだ直後、こうなりました。

超すっきり!

デスクトップがこれだけきれいになると探してしまうこともなくなりました。見た目だけの改善だけでなく機能性もアップしており、ほしい画像や資料を一瞬で探せるようになりました。

他にも、パソコンを立ち上げるだけで自動的に仕事に必要なものが開くようになって席につくと同時に仕事に着手できるようになるなど、会社員にも嬉しいような改善もできたり。

ひとつひとつは小さな改善なんですが、このような改善を積み重ねていくことで作業のスピードがグンと上がりました!

効率化に意識がある人でもかならず見落としていた改善点が見つかるはずですよ!

効率化の鬼の真髄!「単語登録」が凄すぎる

「光速仕事術」のメインコンテンツともいえるのが、「単語登録」のテクニックです。

単語登録とは、普段の仕事の中で頻繁に使う用語などを文字入力のソフトに登録することで簡単にその用語を呼び出せるようにするテクニックです。

「おつ」と入力すると「お疲れ様です。」という文が出るようにする、という感じですね。

正直いうと、このテクニックは業務効率化しようと工夫している会社員の人はほぼ実践していることだと思います。私もやってました。

ですが、ヨスさんの単語登録の使い倒し方は半端じゃありませんでした。もはやヘンタイの域(褒め言葉です)

とにかくこのヘンタイ技を学ぶことで文章作成、特にメール作成のスピードが格段にアップしました。

私の場合、チャットワークを通して記事作成に関する納品やら何やらの連絡が非常に多く、しかもほとんど使う文章が同じなんですね。

納品の場合はだいたいこんな感じだと思うんですよ。

光速編集部さま

お世話になっております。
光速仕事術レビューの記事について執筆が完了しましたので納品いたします。
ご確認をよろしくお願いいたします。

イワハシ

この簡潔な例文でも75文字の文量があります。ですが、単語登録を駆使した場合はこの文字数をガッと減らすことが出来ます。

上の例文だと私の場合はこうなります。

光速編集部さま

おせ
光速仕事術レビューの記事についてしpのでんh
ごか

いw;

「おせ=お世話になっております。」「しp=執筆が完了しました」といった感じに登録することで75字から36字まで削減されています。

単語登録することで変換などの手間も省けるので文字数以上の時間の短縮が見込めます。このおかげで私はチャット・メールの返信がかなり早くなりました!

今回の例文で紹介したものはこの本で紹介されているテクニックのほーーーーんの一部です。

この単語登録の章はマジでヨスさんの効率化マニアっぷりが爆発していますね!

そして、マニアックなのに全部が超実践的で自分でもやれるハードルにあるのが素晴らしい!

イワハシ
イワハシ

控えめに言って神すぎる…

私のPCも日々様々な単語が増えていき、光速化が進行しています。

マニアックなのに分かりやすすぎる「超親切設計」

控えめに言っても「光速仕事術」に書かれているテクニックはマニアックな部分が多くて専門書よりな部分があります。

だけど、専門書ならではのハードルの高さが全く感じないです。むしろ「これなら出来る」と思わせてくれるような説明のわかりやすさです。

各章画像を用いたわかりやすい説明はもちろん、効率化に使えるツールやサイトのURLの記載、ダウンロードの方法、設定の方法まで細かく書いてくれています!

だからこんな私でも1回読んだだけで25か所も一気に改善できるんですね(笑)

その親切っぷりが現れているのが巻末付録。基本的にWindows・Macともに使えるものを紹介していますが、両方のアプリケーションが違うものはWindows版を紹介しています。

ですが、ちゃんと巻末付録にMacユーザーのために別途Macの場合の説明を詳細に書いてくれています。

私はWindowsユーザーなので関係はありませんでしたが、Macユーザーからしたらありがたい話ですね!

「手にとってくれるすべての人の効率化ライフを応援したい!」というヨスさんの気持ちが伝わってきますね。

効率化の「鬼」といいつつ、本の中身は「仏」のような親切な実践書です!

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PC作業を行うすべての社会人が幸せになる!買って損なしの1冊

長々と紹介してきましたが、簡潔に言うと、

「この本を買って実践すると、間違いなく幸せに過ごせる時間が増えるぞ!」

ということです。Webライターのようなフリーランスになって気づいたのはなんだかんだ時間の制約からは逃れられないということ。

仕事の時間を自分で決めるか、会社で決められているかの違いしかありません。

もちろん会社員と同じように仕事が遅くなれば、本来好きなことをやる幸せな時間が仕事に奪われていきます。

仕事大好き人間でもない限り、幸せな時間は奪ってほしくないものです。

私も会社員時代は一刻も早く家に帰りたいと思っていました。フリーランスになった今も出来ることならば仕事をさっさと終わらせて遊びたいと思っています。

忙しい現代でそれを実現するには、仕事の効率を上げてその日のやるべきことをさっさと終わらせてしまうことです!

それを実現できるのがこの「光速仕事術」です!

効率化の具体的なノウハウだけでなく、効率化するにはどうすればいいか?という考え方も身につく本ですので、私みたいなライターやブロガーはもちろん、会社員にとても重宝する1冊になると思います。

著名なブロガーやライターだけでなく、会社員にもかなり評判も良いようですよ!

イワハシ
イワハシ

私も会社員時代にこの本に出会っていたら、なにか変わっていたかもしれない…

多くの方が絶賛している「光速仕事術」、私もおすすめです。

仕事を光速化してさっさと家に帰ろうぜ!さっさと遊ぼうぜ!